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礼文林道と礼文滝歩道  /北海道<無料記事>

2014 - 08/25 [Mon] - 05:36

レブンウスユキソウ

 

レブンウスユキソウが咲く時期に
礼文林道の「お目当て」は、6月から7月初旬に咲くエーデルワイスの仲間で、礼文島の固有種とされるレブンウスユキソウだ。

 

礼文林道

 

歩きなら、香深のフェリーターミナルからレブンウスユキソウの群生地までは約1時間強。ただ林道ゆえに道中にはほとんど景色らしいものはなく、極端に言ってしまえば、レブンウスユキソウの開花時期以外の魅力は乏しい。

 

礼文滝マップ

 

その礼文林道から分岐しているのが礼文滝歩道で、上の地図のブルーライン。ウスユキソウの群生地から礼文滝までは1時間以上の道のりになる。

 

谷川2

 

ただし、その道は強烈だ。地図ではアップダウンがわからないが、途中からは崖のような急斜面を降りて、滝に通じる谷川沿いの細道をひたすら海まで歩く。ここでクマさんに出会おうものなら…
だが、その心配はない。なぜなら礼文島にヒグマは生息していない(笑)。とはいえ、槍ヶ岳までついてきた家内も、ここではさすがに「泣き」が入った。

 

礼文滝

 

クライマックスは滝が流れ落ちる轟音とともにやってくる。同じように海に流れ落ちる知床半島のカムイワッカの滝は海上からしか見えないが、ここはそれを上から見られる。

 

礼文滝

 

写真の左にポツンと見える黄色の点が家内。北海道の中では小さな島の小さな滝でもこのスケール。いかに人が小さいかを思い知らされる。

 

地蔵岩

 

ここから後は引き返すか、ちょっとしたロッククライミングをしながら海岸線を辿り、地蔵岩をくぐり抜けてメノウ海岸を目指すかだ。距離が短いのは後者のルート。だが現在はメノウ海岸から地蔵岩方面に行くことは安全面の問題で禁止されている。ゆえに礼文滝は「秘境」となった。ただ2011年当時は、さすがに礼文滝の周囲に「礼文林道まで道を戻れ」という表示はなかった。一度歩けば、まずそんなことをする人はいないことは誰にでもわかるに違いない(笑)。

 

 

 

 
 
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既に日本列島を5往復以上…
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